こんにちは。manaba+R、だめでしたね〜。WEB授業を謳っていた立命館大学もなんやかんやあって5月まで休講となってしまい暇を持て余してる人も多いことでしょう。さて、今日は昨年の関関同立写真部連盟の活動について書こうと思います。
関関同立写真部連盟とは
関関同立写真部連盟は、以下の4つの団体で構成されています。
- 関西大学写真部フィルムパート
- 関西学院大学文化総部写真部
- 同志社大学写真同好会
- 立命館大学写真研究会
連盟では、定期的な合同撮影会はもちろん、展示会等のイベントを多数行っています。
5月 祇園撮影会
2019年5月19日(日)に京都の祇園を中心に合同撮影会を行いました。
関関同立合同撮影会では、4大学の学生が均等に分かれるように事前に班分けを行い、班ごとに周辺を散策し撮影を行います。


私の班は円山公園を経由して八坂庚申堂、八坂の塔などを巡りました。



ちょうどいい時間だったので、四条大橋の近くにある「総本家にしんそば松葉」で昼食を取ることに。撮影中とはまた違った雰囲気で会話と食事を楽しむことできました。

6月 関関同立合同写真展
2019年6月19日(水)〜24日(月)に関関同立合同写真展を行いました。
連盟では、毎年6月ごろに合同で写真展を行っています。場所は大阪梅田駅から少し歩いたところにあるギャラリー「イロリムラ」です。イロリムラは多くの大学写真部が展示を行っている有名なギャラリーです。展示はすべて関関同立連盟の有志によって企画・運営されます。



(写真は昨年度の関学写真部卒展)

(写真は昨年度の関学写真部卒展)
個人的な話になりますが、関関同立展では感想シートのコメント数が集計されるのですが、私の作品が立命館大学の(個人部門の)トップだったそうです。やったね!

9月 NIFREL撮影会
2019年9月18日(水)に大阪の万博公園にあるNIFRELで合同撮影会を行いました。

撮影場所の選定は基本的に京都と大阪が交互になるように決められます。今回も夏休み中だったこともあり多くの人が集まりました。






普通の動物園や水族館は教育的側面が強い印象がありますが、NIFRELは水族館をベースに美術館や博物館などの「魅せる」要素がうまく取り入れられており、見ているだけで感性が磨かれたような気がしました。またエリアが増えたら行ってみたいですね。
12月 蹴上撮影会
2019年12月21日(土)に京都の蹴上で合同撮影会を行いました。
午前中には連盟の役員交代が行われ現在の体制になりました。今年の役員は仲良しな様子。

午後からは蹴上で全員が合流し、班に分かれ撮影開始です。今回も多くの人が集まりました。

私の班は蹴上インクラインから南禅寺に移動し、平安神宮や鴨川、三条会商店街などを散策しました。






卒業される4回生の方々とはこれでお別れです。新転地でも頑張ってください!
最後に
各団体の公式Twitter、Instagramはこちらです。あわせてチェックしましょう!
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